ヒューマンドラマ

「光とともに…~自閉症児を抱えて~」のネタバレと無料で読む方法

こちらは読者の方々から寄せられたレビューや感想をご紹介するコーナーです。
【作品名】光とともに…~自閉症児を抱えて~
【作者名】戸部けいこ・河崎芽衣

作品紹介

この作品は『フォアミセス』で連載されていましたが、作者・戸部けいこさんが連載中の2010年1月に病気で急逝後、2010年4月号、5月号にて病床に残された未発表の遺稿が掲載されました。
その後、単行本化されていない原稿と病床に残されたネームを基に、生前親交のあった漫画家の河崎芽衣さんが執筆の上完結させた作品です。

【ドラマ化】
2004年4月14日から6月23日まで、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で、全11話放送されました。初回と最終回は15分拡大。篠原涼子さんの連続ドラマ初主演作となりました。

レビュー

この作品は、自閉症をもって生まれてきた主人公光と、その両親や教師たちの葛藤と幸福の日々を描いたヒューマンドラマです。
子どもを授かり幸せいっぱいだった東家ですが、少しずつ、光が他の子と違うことに気が付き始めます。その頃から父の雅人は、だんだんと光とのコミュニケーションをとらなくなり、母・幸子は泣きわめく子供を抱えながら、どうすれば良いのかと涙するシーンは、読んでいる側も胸が締め付けられる思いです…
ですが、周りの人間や役所の協力の元、光と一緒に戦っていこうと強く決心し、次から次へと湧き上がるあらゆる問題に立ち向かって行く展開に救わる感じがします。   (大阪 30代/女性)
自閉症と聞いて良いイメージを抱く方は少ないと思いますが、『そんなに不幸なことでは無いんだよ、病気ではなくて個性だと受け取って欲しい!』という作者の方の想いがひしひしと伝わってきます。
現実は、目を合わせようとしてくれない光を抱きしめたくても、叶いません。
それでも、一つづつできることが増えていく自分の子供に対して、希望を持って生きていきたいという気持ちは、自閉症の有無は関係ないのだと感じました。
親であれば、誰もが抱く気持ちなのでしょうから。    (京都 40代/女性)
作中、よくしゃべる子、はだしで遊ぶのが好きな子、色々な子供がいる中で、自閉症もその子が持っている個性だ、という描写があります。
私自身、自閉症は「障がい」とういう認識が強く、個性だという考え方はとても新鮮でした。この作品を読んでからは、その考え方が自分の中でしっくりくる部分もあり、今までの考え方は少々差別的だったのかも?と思わずにいられませんでした。
作者はが伝えたかったのは、きっとこのメッセージなんでしょうね。
(宮城 20代/女性)

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